JPCAの未婚者支援が注目されています
国の施策が地方を動かした。
国は、「婚活・街コンサミット」を開催することで少子化対策として、未婚者の結婚するための支援、また、結婚早期離婚者の多いことから現在の離婚率を半分にしようとの活動を開始しました。
その一貫として、婚活事業所に予算をつける。また、地方には、未婚者のために「自分らしい結婚や家庭生活の実現」といったフレーズでその事業を民間に委託する県も出てきております。
その内容は、一般社団法人 日本結婚カウンセリング協会の行なっています。幸せな結婚生活を目指す「結婚・心の準備講座」や「婚前カウンセリング(プリマリタルカウンセリング)」でお二人の気持ちを一つにするための活動と一致しております。
米国ではプリマリタルカウンセリングを受けるのは当たり前
離婚の多い米国では早くから結婚前に「プリマリタルカウンセリング」を受けて結婚するのは当たり前になっています。また、結婚してから上手くいかないカップルの関係の修復にお金を掛けるよりは、結婚前にプリマリタルカウンセリングを受けていただき結婚した方が、離婚率も減り、お金もかからないと言った研究もされています。
行政からの委託事業を受注しました
平成27年度予算で茨城県のある市から「未婚者支援:結婚準備講座」を日本結婚カウンセリング協会は受注しました。この講座の講師はプリマリタルカウンセラーです。
プリマリタルカウンセラーの活躍できる職域です
このような活動を全国に推進していこうと設立されましたのが「日本プリマリタルカウンセラー資格認定協会」のプリマリタルカウンセラー養成です。
一人の力では限界があります。多くの皆様に資格を取得していただき「未婚者の支援」を共にしていきたいとの思いです。
共に活動していただける方に
日本のこのような流れに共感していただける方に、当協会のプリマリタルカウンセラーの資格を取っていただき、是非仲間に入って活動していきませんか。お待ちしております。